ガレット・デ・ロワ2022①限定!ピスタチオのガレットデロワ『Patisserie Paris S’eveille(パティスリー パリセヴェイユ)』(1月)

2022年ガレットデロワ第1弾。

もうエピファニー(公現祭)は過ぎてしまいましたが、やっとガレットデロワと出会うことができたので今回はその話をしたいと思います!

年末からずっと食べたいなあとは思っていたのですが、なかなかパティスリーやブーランジェリーに行くことができず。少し出遅れてしまった感はありますが、例年1月末まで販売しているお店もいくつかありますし、少しずつ楽しんでいけたらいいな、という気持ち。

さて、冒頭で宣言した通り、今回は2022年一発目にいただいたガレットデロワの話。ざっと見た中で1番気になったパリセヴェイユのスペシャルフレーバー「ガレット・デ・ロア ピスターシュ」を目当てに自由が丘へ行ってきました。

新年早々、素敵なお菓子に出会うことができて幸せなのですが、いかんせんこちらのスペシャルフレーバーは入手困難でして、、、

予約不可、販売日は1月2,3日、土日祝のみ(おそらく1/16まで)、そして1日あたりの販売数は約4台。購入を考えている方は早めの時間の訪問ではないと厳しいと思います。(具体的な訪問時間は伏せますが、もし参考に聞いてみたいという方がいらっしゃればInstagramまたはTwitterでDMください。)

実食

ガレット・デ・ロア ピスターシュ

すごい…!圧倒的な美しさに大興奮です。

インスタでまだ誰の写真を見ていない時にいただいたので、予想外のビジュアルにびっくり。今年のスペシャルフレーバーは冷蔵保存という前情報はありましたが、こんなに生ケーキのような構成だとは思っていませんでした。

サイズは18㎝の1種類。

フィユタージュの間から見えるたっぷりのピスタチオのムースリーヌとピスタチオクラッカン。この時点で美味しいに決まってる…ワクワクが止まりませんね。

レイエはこんな感じ。

サクサクハラハラなフィユタージュで香り高いムースリーヌ ピスターシュ、ショコラの生地をサンド。驚きの断面。

そして写真では確認し難いかもしれませんが、フィユタージュとムースリーヌの間(上部)にうっすらと見えるピスタチオのプラリネが最高で。豆豆しさが感じられる濃厚プラリネが加わることで香りも味わいも一気に深みのある印象に。

そして華やかなピスタチオの中でふんわり軽やかなチョコレート生地の存在が絶妙。チョコレートの主張自体は控えめなのであくまでも主役はピスタチオなのですが、少しチョコレートの風味が感じられることでメリハリのある味わいに。

サクサクハラハラなパイ生地と口溶けの良いムースリーヌのバランスが絶妙。また、カリカリ香ばしいピスタチオクラッカンの食感が良いアクセントになっていて、食感も楽しめる一品。

朝から並ぶの必須ですが、その価値ある素敵なガレット・デ・ロワでした。こんな素敵なガレットデロワと出会うことができて2022年、良いスタートをきれた気がします…!

再び会うことはもう2度とないかと思うと寂しい、、、

感想

一度、三ヶ日に訪問した際、10人以上並んでいたため、気合いを入れ直して(?)三連休に再度訪問。前述の通り、詳しい時間をブログに書くのは避けますが、早めの時間に到着し無事購入することができました。(それでも2番目でした。)

今回はその後バイトがあったため、他にプチガトー等購入しなかったのですが、まだミルフィーユマロンなど気になる新作がたくさんあるので近いうちに伺いたいな。

店舗情報

Patisserie Paris S’eveille(パティスリー パリセヴェイユ)

  • 住所:東京都目黒区自由が丘2-14-5 館山ビル1F
  • 営業時間:10:30~19:00
  • 定休日:不定休
  • 最寄駅:自由が丘駅

最後までお読み下さり、ありがとうございます。


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