新たなミゼラブルを求めて東京駅へ『タント・マリー』(11月)

こんにちは！

タイトルの通り、今回のブログはタント・マリーさんでミゼラブルを購入したよという話。

ミゼラブルと言えば、私の中で1番好きなケーキ。もともとバタークリームはくどいという印象しかなく、好んで選びはしていませんでしたが、川口にあるシャンドワゾーさんのミゼラブルと出会ってから概念が変わりました。

上記のURLは当ブログのシャンドワゾーさんに関する記事の一覧です✍もし興味ある方いらっしゃいましたら是非。

話を今回のタント・マリーさんに戻しますが、つい先日Twitterでミゼラブルが販売されていたというツイートを目にしまして。タントマリーさんは本店が湯島にありますが、丸の内オアゾ内にも店舗があり、そちらは自分もよく通るので早速伺ってきました！

Tante Marie / タント・マリー丸の内オアゾ店

先程も触れましたが、本店は湯島に。最寄駅は湯島駅と末広町駅ですかね。

昔は松屋銀座などにも店舗があったそうですが、現在は湯島にある本店と丸の内オアゾ店の2つのみ。丸の内オアゾは東京駅直結ですし、東京メトロ大手町駅からも直結しているのでアクセスの面ではすごく便利です。ただ丸の内北口側なので京葉線の東京駅からはわりと歩きます。

タントマリーさんと言えばカマンベールチーズケーキが有名。ゴルゴンゾーラのチーズケーキも美味しそうで気になっていますが今回のお目当てはミゼラブル。とはいえ今度はゴルゴンゾーラのチーズケーキも食べてみたい！

プチガトーは写真に写っていないものも含めて12種類ほどだったかと。その他焼き菓子などもたくさん販売されていました。

今回私はテイクアウトしましたが、イートインスペースもあり。席数は少なめで8席ほどだったかと。

また希望すればテイクアウトでもスプーンとフォークをつけて下さるそうです。丸の内周辺は外でも食べれそうな場所がありますし、そのような利用も良さそうですがこれからの時期は寒さとの戦いになってしまいそう…

ダックワーズ生地はアーモンドの香りが良く、香ばしくて美味しい。バタークリームはくどさが全くなく、口溶けが良いので軽やかでした。ほんのり塩味も感じられたかと。

最も印象的だったのはラムレーズン。刻まれたラムレーズンが満遍なく散りばめられているので、どこをカットしてもラムレーズンが。ラム酒の風味はしっかり感じられるものの、お酒感は程よいので子供から大人まで皆が楽しめそうなケーキでした。

ラムレーズンが満遍なく散りばめられていることによりどこを食べてもラムレーズン×バタークリーム×ダックワーズ生地のハーモニーが堪能できて非常に美味しかったです。

甘すぎず、ラム酒の芳醇な香りに包まれたこちらのミゼラブル。軽やかでケーキを口に運ぶ手が止まりませんでした。これも是非アントルメで食べてみたいな。

タント・マリー丸の内オアゾ店

東京駅ご利用の場合、丸の内北口改札を出るとすぐです。地下改札の場合も地上の場合も斜め右前に進むイメージ。

東京メトロ大手町駅ご利用の場合、B2b、B2c出口から直結なのでそのまま丸の内オアゾ館内に入り、1Fへあがればお店に着きます。

館内での目印は丸善さん。そのお隣(エレベーターなどを超えた先。丸の内ホテル側ではなく大手町駅よりのお隣。)にあります。

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丸の内オアゾにはリニューアルされたドゥバイヨルさんもありますし、丸の内周辺にはいくつか有名なスイーツのお店があるので巡るのもオススメです✨

拙い文章ですが、最後までお読み下さりありがとうございました。