フランスパティスリーウィーク2021①『Patisserie Paris S’eveille(パティスリー パリセヴェイユ)』(7月)

こんにちは!

こちらのブログを見てくださっている方々はケーキ好きの方ばかりだと思うので、周知の事実かもしれませんが、7/2(金)~7/18(日)の期間限定でフランスパティスリーウィークが開催。

今年が初の開催ということで楽しみにしていました。

https://www.francepatisserieweek.com/

詳細につきましては是非公式ホームページまたは公式Instagramをご覧になってみてください。

さて、今回はそのフランスパティスリーウィーク①ということで、私が最初に伺ったお店について。初日にどこに行くかは非常に迷ったのですが、パリブレスト以外にも色々と食べたいものがあったのでパリセヴェイユへ行くことに。

ふと思い立ったので開店前から待つことは出来ませんでしたが、20分程度の待ち時間で席に着くことができました。

前回伺った際のブログはこちら。

実食

Paris-Tokyo(パリ・東京)

初日の朝の時点ではまだビジュアル以外の詳細が出ていなかったので、どんなパリブレストかショーケースを見るまでわからないというドキドキ。

そしてピスタチオと知って、余計にワクワク(笑)

さっくりとした香ばしいピスタチオのシュー生地に濃厚なピスタチオのムースリーヌ。

写真にはうつってきませんが、中には甘酸っぱいフランボワーズのコンフィチュールと豆豆しさ感じられるピスタチオのプラリネが。ピスタチオ尽くしといってもムースリーヌとプラリネでまた違ったピスタチオの魅力を楽しめますし、また濃厚なピスタチオの中で感じられる甘酸っぱいフランボワーズも良き。

パティスリーウィーク2021の一発目にパリセを選んで大正解だ…と思った金曜日。全休はあまりないのでバイトの前後を有効活用して悔いなく楽しみたいです!

ババ オン キューブ

ババ好きなので特に気になっていた1品。こんなビジュアルのババ見たことない…情熱大陸を見ながらドキドキしていました(笑)

ホワイトチョコのコーティングをパリッと割ると、中にはレモンチェッロのきいたシロップがしみこんだ生地とレモンとグレープフルーツのクレームシャンティ。

スッキリ爽やかな後味でジメジメとした暑い日にぴったりなババ。そしてお酒感がしっかり感じられるのも好きポイント。

トップのレモンゼストの香りが心地よく、食べる前からうっとりしてしまいました。これは何度でも食べたい。

シューロー シャンパーニュ

イートイン限定。こちらも情熱大陸に出ていたのを見て、気になっていた1品。

サクッ、そしてしゅわっと口の中で解ける儚いメレンゲ。そこにエルダーフラワーのシャンティやジュレ、シャンパンのムースなど。

エルダーフラワーの爽やかな甘い香りがたまらなく好きですし、シャンパンの華やかさも良き。

今回は興奮気味で美味しい!美味しい!と夢中で食べ進めてしまったため記憶が朧げなので、次は冷静に食べたい…

感想

パリブレストと出会うことが出来るかドキドキだったので、入店してショーケースに並んでいるパリブレストを見た瞬間安心しました(笑)

それにしてもパリブレスト含め、本当にどのケーキも素敵ですね。幸せな時間を過ごすことができました。美味しいものと出会ったとき、この層が何で…みたいなことが全く考えられなくなってしまいがちなので、感想が抽象的ですが、おいしかったよ幸せだったよということだけ伝われば嬉しいです…!

お店の情報

Patisserie Paris S’eveille(パティスリー パリセヴェイユ)

  • 住所:東京都目黒区自由が丘2-14-5 館山ビル1F
  • 営業時間:10:30~19:00
  • 定休日:不定休
  • 最寄駅:「自由が丘駅」

パリ・東京はパティスリーウィーク限定なのでお気をつけください!

最後までお読み下さり、ありがとうございます。


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