土日限定!イートインでのみ楽しめるモンブラン『Patisserie Paris S’eveille(パティスリー パリセヴェイユ)』

こんにちは!

モンブランとタルトタタンが好きな自分にとってはワクワクが止まらないこの季節。皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は土日限定、そしてイートインでのみ楽しめるモンブランを目当てに自由が丘へ行った時の感想を書きたいと思います。自由が丘、九品仏のエリアは今アツいという認識ですが、今回伺ったのは王道のパリセヴェイユさん。

前回伺ったのが上野毛でパフェをいただいた後だったので8月ぶりの訪問。今回は大好きなクイニーアマンとも無事出会うことが出来ました…!

前回訪問時の感想ブログ。何度いっても感動させられる好きなパティスリーのひとつです。

現在、パリセヴェイユさんでは土日のイートインは予約制ということで予約をしてから訪問。その週の土日の予約が月曜日から受け付けていただけるようです。ちなみに今回いただいてきたモンブランも取り置きできるようですが、こちらは月曜日からではなくその週の木曜日からになりますので、モンブランも予約したいという場合はまずイートインの予約をしてその後モンブランの取り置きをお願いするという2段階で電話をする必要がありそうです。(こちらは2020.10.18現在、私が利用した際の情報となりますので今後変更の場合もあるかと。)

実食

モンブラン

いざ実物を目にすると、ワクワクが止まりません…!見た目はボリューミーですが気づけば最後の一口。食べてる自分がびっくりします…

しぼりたてなイートインでしか味わえない、ふわっとのせられたマロンクリーム。栗の香りの良さがたまらない…

ふわっと軽くバニラ香る生クリームにサクサクのメレンゲ。サクサクと崩れやすいメレンゲは甘さ控えめで、生クリーム・マロンクリームとのバランスが絶妙。

全体としての統一感があり、冒頭でも述べた通り気づけば最後の一口。美味しいものは儚い…今季の販売が終わる前に是非またいただきたい。個人的に、モンブランの中でも特に好きなのがパリセヴェイユさんのモンブランです。

クイニーアマン

大好きなクイニーアマン。パリセヴェイユのクイニーアマンは今までいただいたことのあるクイニーアマンの中で一番好きです。

美しいキャラメリゼ。カリカリのキャラメリゼとサクサク香ばしい生地。

そして何より特徴的なのはバターとお砂糖の贅沢感。中までぎゅっとつまっていて食べ応えがあるのですが、やみつきになる味わいなので止められない。

この不格好さも愛しい…!ガブッとかじりつきたいですが、厚みがあるためなかなか口に入らないのももどかしくて惹かれます。

ボンブ アマンド シトロン

焼き菓子ですが、賞味期限は当日中。

高さがあるの伝わりますでしょうか?

周りはサクサクのタルト生地にレモン風味のしっとりとした生地。爽やかで、きゅんと甘酸っぱい。

底の方には甘酸っぱいラズベリーのコンフィチュール。つぶつぶ感も良いアクセントに。

表面はグラスアローでコーティングされているのでしっとりとした生地との食感の違いが楽しめるのも楽しい。

そしてちょこんとのせられたレモンピールの程よい苦味も絶妙。

感想

土日のイートインは予約必須ですしモンブランもお取置きをお願いした方が確実なので、気軽にいただけるものではありませんが、是非またいただきたいですし、すごく心に残っています。この文章を書いている今も、思い出してまた食べたい気持ちに…

本当はもうひとつケーキをイートインしようと思っていたのですが、大好きなクイニーアマンと気になっていた焼き菓子を見つけたのでイートインはモンブランのみに。寒かったので温かい紅茶と共にいただきました。

モンブランの余韻に浸りながら帰宅し、いただいたクイニーアマンと焼き菓子も素晴らしくて。クイニーアマンは何度いただいても、美味しさに驚きます。マイベストオブクイニーアマンです…!(笑)

モンブランのために再訪予定ではありますが、今年もタルトタタンがあるのかどうかが気になります…

お店の情報

Patisserie Paris S’eveille(パティスリー パリセヴェイユ)

  • 住所:東京都目黒区自由が丘2-14-5 館山ビル1F
  • 営業時間:10:00~20:00
  • 定休日:不定休
  • 最寄駅:「自由が丘駅」

店内撮影禁止ですが、イートインで頼んだケーキは撮影可能とのこと。

最後までお読み下さり、ありがとうございます。

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